武蔵ワイナリーシャトルバス特別運行
ゴールデンウィーク期間中
乗車料:500円
2019年春に竣工したワイナリー建屋は、埼玉県産(ときがわ、秩父)の木材や、昔から使われてきた土壁や漆喰を用い、地元の工務店、職人さんが携わった地域性が高くぬくもりを感じられる作りとなっています。
ほぼ、全てのエネルギーを自給し、子供たちの世代に残す価値のある、サスティナブルでエコロジーな建物です。
販売場天井には全面的に小川の手漉き和紙が張られ、テラスの柱はかつて小川町で採掘されていた青石(緑泥片岩:現在は採掘されておらず、秩父産の石)もモチーフに、小川町の象徴を散りばめました。
また、店内で取り扱う商品は、フードマイレージと地産地消を意識し、地元有機野菜、地元で作った天然酵母のパンや惣菜、加工品など全て無添加。安全にこだわった美味しいものしか置いていません。
ワイナリーを訪れた人が、小川町を感じ、安心して何でも買えたり食べたり飲んだりでき、心から楽しんでいただけることを願っています。
機械的ではない有機的なつながりを大切にし、皆様から愛される場所でありたいと思っています。
※武蔵ワイナリーホームページより引用
https://musashiwinery.com/vine-to-wine/
2019年に完成した醸造所施設内では、古来の日本酒蔵で使われている土壁をあえて採用しました。
酵母が住みつきやすいのは土壁です。
温湿度を自然に調整し、ここで働く人やワインを造り出す微生物にとって心地よい空間の中、ワインをゆっくり発酵させていきます。
ワインは、テロワールという「生育環境」を意味する言葉で語られ、それを表現することを重要視しました。
酸化防止剤である亜硫酸塩に関しては、それを使用せずに醸せる良好な状態であった為、全く使用していません。
培養酵母の添加もせず天然酵母で醸し、おり引き剤の添加もせず、その他添加物を全く加えずに醸しています。
補糖も補酸も施しておりません。
※武蔵ワイナリーホームページより引用
https://musashiwinery.com/vine-to-wine/
〒355-0316 埼玉県比企郡小川町角山26-2
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ホテル予約:0493-81-5514
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