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低体温は“万病のもと”


体を温めるだけで健康管理できる

究極の温熱療法

とは?

時は1941年6月22日3時15分。

ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃し、戦争状態に突入。ドイツ軍はソ連軍の捕虜を獲り、強制労働に従事させました。当時のドイツは戦局の悪化に伴い、経済状況も悪化の一途をたどっていました。

そこで捕虜に金鉱山の採掘作業をさせ、金を掘り当て財政の回復を図ろうとする
も金は発見されないまま戦争は終結します。ドイツ軍がソ連軍の捕虜を使って採
掘作業をさせた鉱山が、オーストリアにある「ベックシュタイン」。

冬には気温がー20度まで冷え込み、坑内は+40度という過酷な労働環境
だったため、多くの捕虜が亡くなると思われていましたが…

捕虜が鉱山で

働き始めると

体の痛みが…

坑内で強制労働していた捕虜のリウマチや風邪が治るということが起こったのです。

そのことから「奇跡の洞窟」と呼ばれるようになり、戦争終了後、健康効果が注目され、ポール・ルーリング先生らにより坑道の研究が行われました。研究の結果、坑道は高温多湿というだけでなく、ある数値が高いことに気づき、さらに研究を進めたことで、健康効果の正体が判明。

今ではその健康効果を利用して、リュウマチや神経痛などの治療が開始され、毎日500人以上がここで治療を受け、その75%に効果が認められています。

捕虜の強制労働場が
公的運営医療施設に

かつて捕虜を強制労働させる場であった鉱山が、「奇跡の洞窟」と呼ばれ、今では健康を求める多くの人に利用され、予約しないと入ることができない坑道になっています。

坑道の入り口には、診察室や宿泊室などを完備した建物があり、メディカルチェックもあり、坑道は政府によって管理されており、医療保険も適用されるまでに至っています。

そして さらに、老化や疫病予防、若返り効果も期待されています。

どうして洞窟に
入るだけで
健康効果が
得られるのか?

研究の結果、「奇跡の洞窟」が他の洞窟と違っていたことは、ラドンの濃度が大変高いということでした。

ラドンとは、化学的不活性で無色・無味・無臭のラジウム鉱石から自然発生する放射性ガスで、簡単にいうと目に見えない気体です。

日本にもある
ラジウム温泉

日本にも、玉川温泉(秋田県)、五頭温泉郷(新潟県)、増富温泉(山梨県)、三朝温泉(鳥取県)、関金温泉(鳥取県)がラドン(ラジウム温泉)で有名で、古くから湯治場として親しまれてきました。

特に鳥取県の三朝温泉がある三朝地区では、他の地区とのがん死亡率の比較研究が病院で行われていて、湯治客で人気のスポットとなっています。

日本のラジウム温泉と
奇跡の洞窟の違い

ただオーストリアの「奇跡の洞窟」では、ラドン濃度と治療効果の関連性について研究の結果、ドイツやオーストリアで公的にその効果を認められています。

その目に見えない気体を吸うと、体の中で細胞を老化させる原因を抑える酵素の働きが活性化。

さらに高温多湿の坑道で、体の深部まで温めることで、血流が活発になり、細胞に酸素と栄養が届けられ、細胞の老化が緩やかになることで健康効果を発揮していたのです。

オーストリアは遠い…
日本で再現できないか?

そう考えたのは、ある1人の男性。

その男性は、若い頃に体調をものすごく崩して苦しんだ自分自身の体験から、健康であることの大切さを痛感し、健康補助食品としてのサプリメントの企画開発と販売事業を立ち上げました。

そしてある日、業界紙に掲載されていた研修旅行の募集記事に目が止まります。その研修旅行は、日本の温熱療法の第一人者である川嶋朗医学博士が主催している温熱坑道療法の研修旅行で、実際にオーストリアの「奇跡の洞窟」に行き、温熱坑道療法を体験・勉強するというものでした。

男性は迷うことなく応募し、その後何度も川嶋朗医学博士と共に、「奇跡の洞窟」に研修へ行き、素晴らしい治療効果を体験するうちに、次第に

「日本で奇跡の洞窟と同じ、もしくはそれ以上のものを再現できないか?」

と考え始め…12年の歳月をかけ、何度も改良を繰り返し、「奇跡の洞窟」よりももっと効果が期待できるを完成させました。

「ラジウム陶板浴」を
取り入れてほしい!
始まりは
お客様の声でした

お客様の声

2021年7月7日に再オープンしてから、3ヶ月が経った頃。

おがわ温泉花和楽の湯にわざわざ横浜からご来館されたお客様から、「花和楽(かわら)さんに、ラジウム陶板浴をぜひ取り入れてほしい!ここにあったら、毎週来たいです!」という声をいただき、その翌週には一体、どんなものなのか?を実際に体験してきました。

なぜそんなにすぐに体験をしてきたのかというと…「ラジウム陶板浴」に興味を持ったのは、お客様の声もありますが、花和楽の湯自体の在り方を見つめ直していた時期でもあったからです。

コロナ禍で、健康について考える方が多くなっている中で、今までの在り方でいいのか?温泉施設に求められているものは「健康」なのではないか?と考えました。

昔から「湯治(とうじ)」という言葉があるように、温泉は健康維持のために使われる部分もあります。

日本ではこれからもっと高齢化が進んでいくとも言われている中で、健康維持で温泉を利用する方々が増え、そして温泉に求めるものも「健康維持」に変化していくと考えていたところで「ラジウム陶板浴」のことを知ったのです。

「ラジウム陶板浴」を体験したら…
翌日まで体がポカポカ、
そして体が軽くなる!!

体験してみてわかったことは、「体がものすごく温まる」ということです。

「ラジウム陶板浴」を体験したのは45分ほどでしたが、体験した翌日も体がポカポカ、そして体が軽くなるように感じられました。

なぜ、翌日まで体がポカポカした状態が続いたのか?
「ラジウム陶板浴」はサウナや岩盤浴とは、何が違うのか?

その答えは…

4月17日(日)、4月24日(日)の2日間、おがわ温泉花和楽の湯にて、「ラジウム陶板浴」の開発者である秋山社長をお迎えし、お話ししていただきます。

「ラジウム陶板浴」説明会

■開催日
4月17日(日)
4月24日(日)

■開催時間
13:30〜15:00

■会場
おがわ温泉花和楽の湯「フリースペース花音」

■定員
30名

■講師
ラジウム陶板浴開発者
秋山和久 社長

■参加費
無料

お電話でのご予約は0493-73-2683まで

お電話でのご予約の際は、

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3、お電話番号

をお伝えください。

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