年齢を重ねると、新陳代謝が落ち、痩せにくくなると言われています。
私たちの体は運動をしていなくても、エネルギーを使っていて、そのエネルギーを作っているのが基礎代謝と言われるものです。
基礎代謝は10代後半をピークにして、40代を境に急激に落ちる傾向があります。
基礎代謝は熱も作っているので、基礎代謝が落ちると体が冷えやすくなり、体が冷えると、血液がドロドロになってしまいます。
血液が運んでいるものは、酸素・栄養素・水・免疫細胞で、それらを運んだ後に、老廃物を回収してきます。
基礎代謝が落ちて、体が冷え、血液がドロドロになると、血液が本来、運んでいるものが運べなくなり、回収していた老廃物が回収できなくなると、体型の変化が起きやすくなります。
年齢を重ねて、痩せにくくなったと感じている場合は、体が冷えていることが原因の一つになっている可能性があります。
なので、普段から、温泉などで体を温めてから、軽い運動をすることで、痩せにくかった体も変わっていく可能性があります。
特におがわ温泉花和楽の湯に新しく完成した「ラジウム陶板浴」を使うと、体の芯から温めることができるだけでなく、体に溜まってしまった老廃物も排出しやすくなるので、体が冷えて痩せにくくなっている人には最適です。
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