2021年7月7日に再オープンしてから、3ヶ月が経った頃。
おがわ温泉花和楽の湯にわざわざ横浜からご来館されたお客様から、「花和楽(かわら)さんに、ラジウム陶板浴をぜひ取り入れてほしい!ここにあったら、毎週来たいです!」というお声をいただき、その翌週には一体、どんなものなのか?を実際に体験してきました。
なぜそんなにすぐに体験をしてきたのかというと…「ラジウム陶板浴」に興味を持ったのは、お客様の一言もありますが、花和楽の湯自体の在り方を見つめ直していた時期でもあったからです。
コロナ禍で、健康について考える方が多くなっている中で、今までの在り方でいいのか?温泉施設に求められているものは「健康」なのではないか?と考えました。
昔から「湯治(とうじ)」という言葉があるように、温泉は健康維持のために使われる部分もあります。
日本ではこれからもっと高齢化が進んでいくとも言われている中で、健康維持で温泉を利用する方々が増え、そして温泉に求めるものも「健康維持」に変化していくと考えていたところで「ラジウム陶板浴」のことを知ったのです。
体験してみてわかったことは、「体がものすごく温まる」ということです。
「ラジウム陶板浴」を体験したのは45分ほどでしたが、体験した翌日も体がポカポカ、そして体が軽くなるように感じられました。
花和楽ラジウム陶板浴の特徴は大きく2つ。
1、体の約10cm奥に熱を届けるテラヘルツ
2、ホルモンを刺激して健康維持に役立つホルミシス
この2つが組み合わさっているのが、「花和楽ラジウム陶板浴」です。
高温サウナのように、部屋全体が90℃にはならず、40℃程度の室温。
岩盤浴と似ていますが、岩盤浴と違うところは、熱を運べる深さです。
岩盤浴の遠赤外線は体表から0.2mmほどしか熱を届けませんが、テラヘルツは体表から10cm奥に熱を届け、本当に芯から体を温めることができるので、体が冷えにくくなります。
そして、ラジウム温泉と同じ、もしくはそれ以上にラジウムの効果でホルモンを刺激できますので、細胞が活性化。
また原因不明の痛みの緩和にいいと言われるラドンガスが出ている「ホルミシスラドンルーム」もご用意しています。
さらに、「冷えと健康」に関する第一人者である医学博士 川嶋朗先生が監修し、最新の研究結果を基に造られています。
花和楽ラジウム陶板浴は、埼玉県では初の設備であり、最新の研究結果を基に作られています。
また都内のクリニックでも導入されているところがあります。
都内のクリニックでは、ラジウム陶板浴の相場が1分500円でも利用者が後を絶たない状況です。45分ですと、22,500円。
しかし、おがわ温泉花和楽の湯では、健康に悩む多くの人にご利用してもらいたいという想いから、花和楽ラジウム陶板浴の利用料金は…
ラジウム陶板浴:45分2,000円
ホルミシスラドンルーム:45分4,000円
都内の2割をきる料金でご用意させていただきました。
ただ、初回はお試し価格として、半額の
ラジウム陶板浴:45分1,000円
ホルミシスラドンルーム:45分2,000円
でご利用できます。
花和楽ラジウム陶板浴をご利用するためには、ラジウム陶板浴の説明会を受講することが必須になっております。
なぜ、説明会に参加してからのご利用になるのか?どうして、そんな面倒なことするのか?と思われるかもしれませんが、「ラジウム陶板浴」はクリニックに入っているような設備です。
そのため、利用方法や注意点をご理解いただき、目的を持ってご利用していただくことが、お客様にとって最大のメリットとなると考えています。
ただ利用するのではなく、目的を持って利用してもらうこと。
そして、ご利用された方がご満足いただけることが一番大事と考えて説明会をまず受講してもらった方がいいと判断しました。
ラジウム陶板浴の説明会は、毎日11:00〜12:00、15:00〜16:00の2回開催しています。
参加費は無料、定員は各回8名までになります。
説明会の終了後には、「花和楽ラジウム陶板浴利用許可証」をお渡しいたします。
ラジウム陶板浴を
ご利用するために
受講必須の説明会です。
■開催時間
毎日
11:00~12:00、15:00~16:00
■定員
各回8名
■参加費
無料
※事前のご予約も
受け付けています
© Copyright 2019 . Built with OptimizePress.