11月になり、だんだんと寒い季節が近づいてきているのを感じますよね。
寒くなってくると気になるのが「冷え」。
「冷えは万病の元」と言われるように、体にさまざまな影響を及ぼします。
むくみ、肩こり、夜眠れない、、、など、特に女性は「冷え」で悩んでいる人が多く、2021年にLINEが行なった調査では、7割以上の女性が「冷えを感じている」と回答しています。
(https://research-platform.line.me/archives/36982011.htmlより転載)
体が冷えてしまう原因はさまざまありますが、東洋医学では体が冷えると一番最初に影響を受けるのが『腎』と言われています。
東洋医学でいう『腎』は、成長、発育、生殖に関する働きを生涯にわたって左右する非常に重要な生命力の元と考えられていて。
性機能や排卵・月経などの生殖機能と関係が深いほか、骨の発育や維持、歯・髪、体の水分代謝や血流などとも深く関わっています。
そのため寒くなってきて体が冷え、『腎』の力が弱まると、女性は腰の痛みや肩こり、膝の痛み、また生理痛なども起こりやすくなってきます。
そして血流が弱くなり、毛細血管が細くなってしまうと、肌のハリや弾力が失われることに。
そうなってしまう前に、大事になってくるのが、「体を温めること」です。
ただ、体を温めるといっても熱いお風呂に入ればいいというわけではなく、、、
冷えを改善するための入浴法があり、その入浴法で大事になってくるのが2つ。
✅湯温
✅入っている時間
の2つです。
この2つのポイントを守って入浴することで、内臓から体が温まり、毛細血管まで血流が活発になると、肌のハリや弾力が出てきます。
温泉から上がると、肌がツヤツヤするのには、湯温と入っている時間が関係しているということです。
花和楽の湯では、体を温めるための最適な温度を保つように心がけています。
(源泉のところは熱くなってしまうことがあります。。。)
冬を快適に過ごすために、花和楽の湯をご活用していただけるよう準備してお待ちしております。
埼玉県小川町に湧出したpH10.0の強アルカリ性単純泉。
肌の余分な角質を取り除き、保湿を与えるという通称「美人の湯」
肌の弾力を決めているのは毛細血管の太さ。
年齢を重ねると毛細血管は細くなっていきますが、細くなった毛細血管を太くすることができるのが「高濃度炭酸泉」です。
肌の余分な角質を取り除き潤いを与える「美人の湯」
毛細血管を太くし肌のハリと弾力を取り戻す「高濃度炭酸泉」
この2つを組み合わせることで美肌を作りながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるのが『おがわ温泉花和楽の湯』です。
肌のハリと弾力を維持するための入浴法は
↓↓↓