冬至にゆず湯に入ることで、体を温めよう!と言われていますが、ゆず湯は本当に体を温めるのか?という実験をした方がいます。


何も入れないお湯とゆず湯、15分間浸かって、どちらが体を温めるのかを調べた結果、何も入れなかったお湯は深部体温が36.9度。


ゆず湯は37.5度に上がったという結果になりました。


また時間経過により、体温の下がり具合を調べたところ、何も入れないお湯は時間経過と共に下がっていくのに対し、ゆず湯は10分後から体温の下がり方が緩やかになったという結果も得られました。


ゆず湯に入ることで、体を温めることができ、保温もできるということがわかっています。


12月中旬になり、気温がぐっと下がり、小川町でも夜の気温が0度という日もありました。


防寒していても、体が冷えてしまう時期になりましたので、12月22日の冬至の日に『おがわ温泉花和楽の湯』で行われる「ゆず湯」で体を温めてみてはいかがでしょうか。

ゆず湯pop

福島健二
福島健二

1980年8月21日生まれ(42歳) 獅子座 A型 11歳の娘と5歳の息子の父 好きなこと:息子とのおしゃべり サラリーマンから国際中医師の先生に33歳の時、弟子入り。2年半、単身赴任で八王子にて東洋医学(中医学)の理論、整体技術、薬膳、占術を学んだ後、群馬県高崎市に1人整体院を開業。 2021年に知り合いの方から花和楽の湯をご紹介され、泉質や空気感に感動し、花和楽の湯で温泉ライフを満喫中。

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