冬至にゆず湯に入るのは、「ゆず」=「融通が効く」、「冬至」=「湯治」という語呂合わせからきているという説があります。
ゆずは古くから漢方薬として使われてきています。
葉、果汁、種を加工して、出血止め、トゲキズ、歯痛、生理不順など多くの病気や怪我に対して使われてきました。
その他にも、ゆずに含まれているビタミンCやフラボノイドには抗酸化作用(アンチエイジング)があると言われており、細胞の老化を促進する活性酸素を消去する働きが見込めるそうです。
『おがわ温泉花和楽の湯』では、12月22日に「ゆず湯」をご用意します。
ご自宅でゆずが用意できない…でも、ゆず湯に入りたい!
そんな時は『おがわ温泉花和楽の湯』で「ゆず湯」を堪能してみてはいかがでしょうか。