
館内が節分飾りになりました
2月3日の節分に向けて、館内の節分飾りが出来上がりました♪ 節分というのは、季節を分けるという意味らしく、日本では春は新しい1年を迎える大事な時期とされていたため、冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。 節分は無病息災を願う行事という側面もあり、魔除け・厄払いの意味も込められています。 『おがわ温泉花和楽の湯』では、節分飾りとして、枡(ます)を3つ重ねた飾りつけがあります。 なぜ枡を3つ重ねるのかは… 一斗…五升の倍、つまり、御商売(ごしょうばい) 二升…一升(枡)と一升(枡)で枡枡、つまり、益々(ますます) 五合…五合は、半升(はんじょう)で、繁盛(はんじょう) 並べると、「御商売益々繁盛」となるからです!