感染者数の増加により、再び「まん延防止等重点措置」が発令される地域が増えています。
埼玉県では1月21日(金)から2月13日(日)の間、「まん延防止等重点措置」が発令されることになりました。
どのような措置になるかはまだわかってませんが、正式な発表があり次第、『おがわ温泉花和楽の湯』での対応をお知らせします。
感染者数が増えたことで、免疫力アップを考える人が増えてきています。
温泉で体を温めて、深部体温を上げることは、免疫力アップにつながることがわかっています。
温泉で体を温めると、血液中のリンパ球に含まれる免疫細胞のひとつNK細胞〔N=ナチュラル・生まれつき、K=キラー・外敵を殺傷する能力を備えている〕が活性します。
たとえば41℃の温泉で15分入浴すると深部体温が1.4℃上昇し、NK細胞も活性することが実験で確認されています。
NK細胞は体内でがん細胞やウイルス感染した細胞など異常細胞を発見すると、攻撃を仕掛け撃退します。
日頃の温浴習慣でNK細胞の活性が高いとウイルスが侵入しても風邪をひきにくくなると考えられます。
『おがわ温泉花和楽の湯』では、しっかりと感染症対策を行ない、ご来館された方が安心して過ごすことができる環境を整えております。
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