水
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水分補給してますか?

寒くなってくると、あまり汗をかかなくなるため、水分補給が疎かになりがちです。 厚生労働省では、「健康のため水を飲もう」推進運動というものがあり、寒い時期も水分補給を心がけることが重要としています。 特に中高年で多発する脳梗塞や心筋梗塞などは、水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。 温泉で体を温めた後も、しっかりと水分補給をすることで、病気のリスクを軽減することができます。 おがわ温泉花和楽の湯では、2月4日(土)14:00から「水分補給で使っている水を変えるだけで病気のリスクを下げられる!シンプルな健康の仕組み講演会」を開催することとなりました。 ご予約を受け付けておりますので、ご参加される場合は、お電話にてご連絡いただければと思います。 どんな講演会なのかは、下のページから詳細をご確認できます。 ↓↓↓ https://kawarano-yu.com/hydrogen/

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陶板浴

ラジウム陶板浴ってなんですか?

ところによっては大雪で通行止めになっているところもあるほど寒くなっていますが、おがわ温泉花和楽の湯は本日、快晴となっております。 ゆっくりと温泉を楽しみたい方は、落ち着いた雰囲気で過ごせますので、足をお運びいただければと思います。 さて昨年4月に新しくできた『ラジウム陶板浴』も、「ラジウム陶板浴ってなんですか?」と聞かれることが増えてきました。 ラジウム陶板浴は岩盤浴スタイルの温熱施設で、特別な陶板を使っています。 使っている陶板は2つ。 ・放射線が出る茶色い陶板 ・ピカピカでシルバーの陶板 この2つが組み合わさることで、細胞の代謝を促進して、体を芯から温めることができるようになっています。 そのため、出た後も体のポカポカが長続きして、体がスッキリするとご好評いただいています。 寒い日が続いていますので、手足が氷のように冷たいという場合は、ラジウム陶板浴を試してみてはいかがでしょうか。

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恵比寿様大黒様
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館内が節分飾りになりました

2月3日の節分に向けて、館内の節分飾りが出来上がりました♪ 節分というのは、季節を分けるという意味らしく、日本では春は新しい1年を迎える大事な時期とされていたため、冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。 節分は無病息災を願う行事という側面もあり、魔除け・厄払いの意味も込められています。 『おがわ温泉花和楽の湯』では、節分飾りとして、枡(ます)を3つ重ねた飾りつけがあります。 なぜ枡を3つ重ねるのかは… 一斗…五升の倍、つまり、御商売(ごしょうばい) 二升…一升(枡)と一升(枡)で枡枡、つまり、益々(ますます) 五合…五合は、半升(はんじょう)で、繁盛(はんじょう) 並べると、「御商売益々繁盛」となるからです!

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温泉
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温泉で体を温めると得られる効果5選

まだまだ寒い日が続いています。 29日はまた寒くなるようですが、 温泉で体を温めると得られる効果の中から 5つを選んでご紹介していきます。 ①疼痛(とうつう)緩和 疼痛(とうつう)とは、 目に見えるケガや見た目には 異常がないのに起こる痛みなど、 「嫌な感覚」や「辛い気持ち」のことで、 感じる痛み全体のことを指します。 痛みは神経を通して感じられるとされていますが、 温泉には痛みを感じる神経が鈍るという効果があり、 痛みを感じにくくなることがあります。 ②筋肉や関節が伸びやすくなる 体を覆っている筋肉は気温に敏感で、 暖かいと伸びやすくなり、 寒いと縮むという性質があります。 温泉で体を温めると、 筋肉が伸びやすくなり、 関節の伸び縮みをしやすくなり、 動かせる範囲が広がる可能性があります。 ③血流が活発になり、肌のハリが出る 温泉で体を温めて、 筋肉が伸び縮みしやすくなると、 血管も伸縮しやすくなり、 血流が活発になります。 特に高濃度炭酸泉の入浴は、 皮膚から二酸化炭素を吸収することで、 体が酸欠と勘違いして血管を太くする作用があります。 高濃度炭酸泉に入浴することで、 血流を活発にするだけでなく、 細くなった血管も太くすることができるので、 体の細胞の隅々にまで新鮮な栄養と酸素を 届けることができるようになり、 疲労回復や肌のハリツヤのアップにつながっていきます。 ④免疫力アップ 温泉で体を温めて、 深部体温を上げることは 免疫力アップにつながることがわかっています。 温泉で体を温めると、 血液中のリンパ球に含まれる 免疫細胞のひとつNK細胞 〔N=ナチュラル・生まれつき、 K=キラー・外敵を殺傷する能力を備えている〕 が活性化します。 たとえば41℃の温泉で 15分入浴すると深部体温が1.4℃上昇し、 NK細胞も活性化することが 実験で確認されています。 NK細胞は体内でがん細胞や ウイルス感染した細胞など 異常細胞を発見すると、 攻撃を仕掛け撃退します。 このことから日頃の温浴習慣で NK細胞の活性が高いと ウイルスが侵入しても 風邪をひきにくくなると考えられます。 ⑤タンパク修復機能 人間の体は細胞からできています。 細胞は生命活動に不可欠な 三つの能力を備えています。 1、自分と同じ細胞をつくる自己増殖能力 2、栄養分を取り入れ新しいものと古いものを入れ替える能力 3、体の外の変化に合わせて内部環境を調節する 能力細胞はその70%が水分です。 タンパク質は約15%と水に次いで多い成分で、 これら3つの細胞機能をつかさどる 重要な役目を果たします。 体内の細胞には、 熱ショックタンパク (HSP=heat shock proteins)と 呼ばれるタンパク質が存在し、 入浴など外部から 一定の温熱ストレスが加わることで、 変性した細胞内のタンパク質の修復をおこなってくれます。 そのため、温泉に入ることで 疲労回復や体が若い状態の維持につながると 注目されています。

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恵比寿様大黒様
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本日は少し暖かくなりそうです

水曜日は寒波の影響で寒い1日となりましたが、本日は少し気温が上がり、ちょっとだけ暖かくなりそうです。 寒くなっていますが、雪はまったく積もっていませんので、車でも安心してご来館いただけます。 温泉・サウナ・岩盤浴・ラジウム陶板浴で、冷えた体を温めてみてはいかがでしょうか。

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女湯
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リラックスしたい時の最適な湯温は?

本日は大変寒い日になっていて、温泉からは湯煙が立ち昇っています。 寒い日は温泉で体を温めて、疲れを癒したい! そんな時は温泉の湯温も気にしていただけるといいです。 温泉で体を温める時、お湯の温度でリラックス度が変わってくることはご存知でしょうか? リラックス効果を高めたい時の最適な湯温は37〜40℃。 37〜40℃の湯温ですと、副交感神経が優位になります。 副交感神経はリラックスした時に優位になる神経で、血管が拡張し、筋肉が弛んで、体の緊張がほぐれていきます。 反対に体をシャキッ!とさせたい場合は、42℃以上の高温がオススメです。 42度以上の高温ですと、交感神経が優位になり、体を覚醒させることができます。 最近、サウナ好きの間で「ととのう」という言葉がよく使われていますが、 高温サウナで体を温めると体が覚醒するので、シャキッ!とする効果が望めます。 リラックスしたい時は、ぬるめの湯温。 シャキッ!としたい時は、熱めの湯温と場面場面で使い分けていただけるといいかと思います。

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陶板浴

寒波で体調を崩さないように…

今日から来週にかけて、強い寒波で全国的に寒くなるようです。 寒くなって、体調を崩しやすい場合は、体の芯まで温めてくれる「ラジウム陶板浴」をご利用してみてはいかがでしょうか。 体を温めると、血液中のリンパ球に含まれる免疫細胞のひとつNK細胞〔N=ナチュラル・生まれつき、 K=キラー・外敵を殺傷する能力を備えている〕が活性化することがわかっています。 ということは、体が冷えると免疫力は下がるということになりますので、寒い時期の健康管理に「ラジウム陶板浴」や温泉を活用してみてはいかがでしょうか。

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女湯
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温泉と免疫力

温泉で体を温めて、深部体温を上げることは、免疫力アップにつながることがわかっています。 温泉で体を温めると、血液中のリンパ球に含まれる免疫細胞のひとつNK細胞〔N=ナチュラル・生まれつき、K=キラー・外敵を殺傷する能力を備えている〕が活性化します。 たとえば41℃の温泉で15分入浴すると深部体温が1.4℃上昇し、NK細胞も活性化することが実験で確認されています。 NK細胞は体内でがん細胞やウイルス感染した細胞など異常細胞を発見すると、攻撃を仕掛け撃退します。 このことから日頃の温浴習慣でNK細胞の活性が高いとウイルスが侵入しても風邪をひきにくくなると考えられるわけです。 温泉は水道水よりもミネラル成分が多く含まれるため、体が温まりやすく冷えにくくなります。 寒い日が続いていますので、体を温めに来てみてはいかがでしょうか。

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