サウナ
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3月7日はサウナの日

一般社団法人 日本サウナ・温冷浴総合研究所によると、3月7日は「サウナの日」ということです。 一般社団法人 日本サウナ・温冷浴総合研究所では、 ・年に1回以上サウナに入る人は「ライトサウナー」 ・月に1回以上サウナに入る人は「ミドルサウナー」 ・月に4回以上サウナに入る人は「ヘビーサウナー」 と区分しているそうです。 おがわ温泉花和楽の湯にも、サウナはあり、楽天トラベルの全国サウナ宿ランキングで1位になったこともあり、サウナの評価は上々です。 現在、まん延防止等重点措置期間中ということもあり、ロウリューサービスは中止していますが、まん延防止等重点措置が解除されましたら、再開させていただきます。 サウナの日に、おがわ温泉花和楽の湯でサウナを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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男性露天風呂
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免疫力アップのポイントは深部体温を上げること

深部体温が1℃上がると免疫力は3倍から5倍になると言われています。 免疫力のアップには、深部体温を上げることが大事になってきますが、温泉は体の深部が温まりやすく、冷めにくいという特徴があります。 ある実験で41℃の水道水、塩化ナトリウム泉、炭酸水素ナトリウム泉、二酸化炭素泉に15分間入浴した時の深部体温の変化を測定しました。 (https://www.spa.or.jp/news/general/4233/より出典) 温泉と水道水では、どう違うのかを調べてみたら、、、水道水に比べて、塩化ナトリウム泉、炭酸水素ナトリウム泉、二酸化炭素泉の方が、深部体温が早く上がり、入浴後も長く高い状態を維持できるという結果になりました。 体の深部まで温めることで、免疫力アップにつながり、また内臓を温めることにもなるため、若々しい体の維持にもつながってきます。 最近では体の深部まで素早く温める「テラヘルツ波」を利用した技術も開発されており、より体を深部まで温めることへの健康効果が浸透してきています。

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内湯
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体を温めて免疫力アップ

感染者数の増加により、再び「まん延防止等重点措置」が発令される地域が増えています。 埼玉県では1月21日(金)から2月13日(日)の間、「まん延防止等重点措置」が発令されることになりました。 どのような措置になるかはまだわかってませんが、正式な発表があり次第、『おがわ温泉花和楽の湯』での対応をお知らせします。 感染者数が増えたことで、免疫力アップを考える人が増えてきています。 温泉で体を温めて、深部体温を上げることは、免疫力アップにつながることがわかっています。 温泉で体を温めると、血液中のリンパ球に含まれる免疫細胞のひとつNK細胞〔N=ナチュラル・生まれつき、K=キラー・外敵を殺傷する能力を備えている〕が活性します。 たとえば41℃の温泉で15分入浴すると深部体温が1.4℃上昇し、NK細胞も活性することが実験で確認されています。 NK細胞は体内でがん細胞やウイルス感染した細胞など異常細胞を発見すると、攻撃を仕掛け撃退します。 日頃の温浴習慣でNK細胞の活性が高いとウイルスが侵入しても風邪をひきにくくなると考えられます。 『おがわ温泉花和楽の湯』では、しっかりと感染症対策を行ない、ご来館された方が安心して過ごすことができる環境を整えております。 鬼瓦造り体験会ご予約受付中! 下の画像を押すと予約ページが表示されます。

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露天風呂
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温熱の可能性

温泉で体を温める=温熱効果が得られるのが、一番のメリットです。 温熱効果というのは、体を温めることで得られる効果のこと。 体温を上げると免疫力が上がると言われるようになり、体を温めることは健康にいいという認識が拡がっています。 近年では、がん治療にも温熱を使った治療法を採用している病院が増えています。 なぜなのかというと、ガン細胞は正常細胞に比べると熱に弱いという研究結果が出ているからです。 ガン細胞は42.5度以上に温めると急激に壊死することがわかっています。 日本では2人に1人はガンで亡くなると言われるほどのガン大国。 ガン細胞は、健康な人のカラダでも多数(学説によっては1日に5000個も!)できることがわかっています。 毎日できるガン細胞は、免疫細胞によって攻撃されることでなくなりますが、残ってしまうものもあり、検査でガンと診断されるまで大きくなるには、10年から20年かかると言われています。 つまり、深部まで体を温めることは、ガン予防につながると考えることができるのです。

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